本多孝好
小説家。『真夜中の五分前』『at Home』など映画化された作品多数。ミステリー作品を多く執筆。
いい家族の日に読みたい小説10選
11月23日の「いい家族の日」に読むに相応しい、家族をテーマにした小説10作を紹介します。
【書評・紹介】『MOMENT』 本多孝好
死の近い病人は最後に何を望むのか、
意外な真意や結末が描かれる短編集
【書評・紹介】『ALONE TOGETHER』 本多孝好
自分が母親を殺した少女を守って欲しいとの奇妙な頼み、
そして人が隠す様々な本音と、それを暴いてしまう力を描く
【書評・紹介】『MISSING』 本多孝好
それぞれ死と喪失を描く、予想外の展開や重い余韻に優れた短編集
嘘にまつわる小説10選
「嘘」
それは人を騙すために言う、事実とは異なる言葉。
嘘をついてはいけない?
でも、嘘をつくにも理由があるんだ。
優しい嘘も怖い嘘も
嘘にまつわる小説10選です。
狂気や醜さ、問題のある人間の描写が魅力的な作品10選
殆どの人間が、何かしら問題や醜い部分、あるいは狂気を抱えているのでしょう。
今回は、個人的にそんな人物の描写が魅力的だと思う10作品を紹介します。
【書評・紹介】『at Home』 本多孝好
問題を抱える様々な家族の在り方を描く、魅力的な短編からなる1冊