農学
農業の発展を考える学問。
作物学、園芸学、畜産学、林学、水産学、獣医学、農業経済学などから構成される。
※但し、本サイトでは水産学を農学から外し、1つの大きな学問として扱います。
【書評・紹介】『世界史を大きく動かした植物』 稲垣栄洋
人間の歴史は植物とともにあった。イネ、コムギ、トウモロコシの三大穀物からトマトやサクラまで。人類史と植物の関わりを知ることができる一冊!
【書評・紹介】『この世界が消えたあとの 科学文明のつくりかた』 ルイス・ダートネル
もしも科学文明が崩壊したならどのように再建するか、
日常生活と科学技術の進歩を見つめ直せる1冊
【書評・紹介】『黄砂にいどむ 緑の高原をめざして』 高橋秀雄
黄砂、砂漠化に挑んだ一人の日本人科学者の話。雑草の専門家はいかにして黄砂に挑んだのか。
【書評・紹介】『DASH村開拓記 自分たちの村をつくって日本地図にのせよう!!』
在りし日のDASH村、TOKIOの姿が唯一見られる本。
葛尾村でまた新たな米作りが始まった今だからこそ読んでおきたい一冊。
【書評・紹介】『三瓶明雄の知恵 DASH村からワシが伝えたかったこと』 三瓶明雄、太田空真
鉄腕DASHでおなじみの三瓶明雄さん唯一の著書!
田舎暮らしの始め方から農業のやり方、鉄腕DASHとの出会い、明雄さんの人生まで。
【書評・紹介】『起源図鑑 ビッグバンからへそのゴマまでほとんどあらゆることの歴史』
「土の起源」、「所有の起源」、「友情の起源」etc……。
自然科学から社会科学まで様々なものの起源を一冊にまとめた図鑑!
【書評・紹介】『淡水魚保全の挑戦 水辺のにぎわいを取り戻す理念と実践』 日本魚類学会自然保護委員会
「善意の放流」にブラックバスの食害に
お魚達を守っていくためにはどうすればいいのか
具体的な事例を元に、日本の淡水魚保全の現状と課題を探る一冊
【書評・紹介】『奇跡のリンゴ 「絶対不可能を覆した農家 木村秋則の記録」』 石川拓治
無農薬でリンゴを作る。実現不可能と言われてきたリンゴの無農薬栽培を成し遂げた農家のノンフィクション。阿部サダヲ、菅野美穂で実写映画化。
【書評・紹介】『タネの未来 僕が15歳でタネの会社を起業したわけ』 小林宙
一人の若者がタネと出会い、起業するまでの物語として読んでもよし
日本のタネを取り巻く環境を理解するためのはじめの一冊として読んでもよし
高校生の筆者が描くタネの未来についての本