国際政治学
主権国家体制における国家間の安全保障、平和、政策決定など国際的な政治を研究する学問。
【書評・紹介】『ジョン・ボルトン回顧録 トランプ大統領との453日』 ジョン・ボルトン
アメリカ合衆国・国家安全保障問題担当大統領補佐官。アメリカの安全保障外交、そしてトランプ大統領とは何者であったのかを明らかにする回顧録。
【書評・紹介】『平和へのかけ橋』 明石康
日本人初の国連職員にして国連事務次長が語る国連とは何か
【書評・紹介】『なぜ、世界はルワンダを救えなかったのか PKO司令官の手記』 ロメオ・ダレール
50万~100万人の市民が殺されたと推計されるルワンダ虐殺
そこには国連のPKO部隊もいた
なぜ彼らは虐殺を止められなかったのか
PKO司令官による手記
【書評・紹介】『ルワンダ中央銀行総裁日記 増補版』 服部正也
ルワンダ中央銀行総裁としてルワンダの経済再建に取り組んだ一人の日本人の著書。
開発経済学を学ぶ上で貴重な一冊!
【書評・紹介】『カンボジアPKO日記 1991年12月~1993年9月』 明石康
PKO、国際連合平和維持活動について議論する前に必ず読んでおきたい
カンボジアPKOを指揮した日本人の日記。
【書評・紹介】『「国連」という錯覚 日本人の知らない国際力学』 内海善雄
ITUの元トップが明かした国際社会の実態。
国連機関の選挙の内情からインターネットのガバナンスを巡る対立まで。
国際政治の実情がよくわかる一冊。
【書評・紹介】『地図とデータで見る軍事戦略の世界ハンドブック』 ブルーノ・テルトレ
「ロシアによるウクライナ侵略」
国際情勢・地政学の知識・理解が必要とされている今こそ読んでおくべき!
地図や図表がふんだんに使われ、わかりやすい一冊
【書評・紹介】『日米通貨交渉2000日 大蔵財務官たちの闘い』 野口均
プラザ合意、為替相場安定化の裏には日本の大蔵官僚(財務官僚)がいた。
日本の通貨外交を綿密な取材を元にした臨場感溢れる描写で描くノンフィクション作品。