インタビュー・対談本
著者が実際に当該人物に取材を行い、その人の発言を書いた本。
取材対象が対談であった場合は対談本。
【書評・紹介】『挑戦 常識のブレーキをはずせ』 藤井聡太、山中伸弥
藤井聡太と山中伸弥。
将棋と研究という異分野で活躍する二人の対談本!
【書評・紹介】『最後の秘境 東京藝大 天才たちのカオスな日常』 二宮敦人
東京藝術大学で日々を過ごす天才達のおもしろノンフィクション!音楽、そして美術とは。
【書評・紹介】『隣人が殺人者に変わる時 加害者編 ルワンダジェノサイドの証言』 ジャン・ハッツフェルド
ルワンダ虐殺の加害者が語るあの時何が起きていたのか。言葉にならないほど凄惨な虐殺の現実を加害者側の視点から明らかにする一冊。
【書評・紹介】『女子大生風俗嬢 性とコロナ貧困の告白』 中村淳彦
若者と教育、貧困。学生へのインタビューを元に現代社会の現実を明らかにする一冊
【書評・紹介】『木を植えた男』、『木を植えた人』 ジャン・ジオノ
ジャン・ジオノが描いた植樹の物語。出版社や児童書、絵本の違いと共に。
【書評・紹介】『帰れない村 福島県浪江町「DASH村」の10年』 三浦英之
DASH村があった旧津島村。福島原発事故の影響で今も帰宅困難区域に指定されている。「帰れない村」を追ったルポタージュ。
【書評・紹介】『「公益」資本主義 英米型資本主義の終焉』 原丈人
岸田内閣が掲げる「新しい資本主義」。その理論的骨格になったとされる「公益資本主義」とは何か。「株主資本主義」の弊害と共に提唱者が意見を述べる。
【書評・紹介】『三瓶明雄の知恵 DASH村からワシが伝えたかったこと』 三瓶明雄、太田空真
鉄腕DASHでおなじみの三瓶明雄さん唯一の著書!
田舎暮らしの始め方から農業のやり方、鉄腕DASHとの出会い、明雄さんの人生まで。
【書評・紹介】『NHK「100分de名著」ブックス マキャベリ 君主論』 武田好
冷酷や権謀術数といった『君主論』に対するイメージを一変させる解説書。
マキャヴェッリの言いたかったことが明らかに……!
【書評・紹介】『世にも美しき数学者たちの日常』 二宮敦人
もしかしたら数学への認識が少しは変わるかも知れない
数学がよくわからない人、嫌いな人にも読んでもらいたい 小説家と数学者の対談エッセイ
【書評・紹介】『友情 平尾誠二と山中伸弥「最後の一年」、「最後の約束」』 山中伸弥、平尾誠二・惠子
平尾誠二と山中伸弥
五十に手が届くような年齢にして出会った生涯無二の友の話。
平尾氏のことを知らない、山中先生のことを知らない、そんな人が読んでも心を動かされ考えさせられる作品。
【書評・紹介】『15歳のコーヒー屋さん 発達障害のぼくができることから ぼくにしかできないことへ』 岩野響
学校に馴染めず不登校になり、受け皿である教育支援機関からも爪弾きにされた発達障碍の筆者が、生き方を模索しコーヒー屋さんという仕事に出会うまで
多様性の時代に読んでおきたい一冊
【書評・紹介】『虹色のチョーク 働く幸せを実現した町工場の奇跡』 小松成美
従業員の7割が知的障がい者である日本理化学工業
働く幸せを実現した会社の今までとこれから
多様性が叫ばれる時代に読んでおきたい一冊