ホラー・怪奇小説
恐ろしいはずのものに惹かれる。
恐怖体験が中心的に描かれる物語。
恐怖小説とも。
【書評・紹介】『アッシャー家の崩壊』 エドガー・アラン・ポー
陰鬱な屋敷と怯える主を描く、その表現が魅力的なポーの怪奇小説
【書評・紹介】『あやかしの鼓』 夢野久作
打ったものが死ぬと噂される「あやかしの鼓」、その因果を描く
【書評・紹介】『黒猫』 エドガー・アラン・ポー
ある黒猫に絡む恐ろしい一連の出来事を描く、ポーの代表的な短編ホラー小説
【書評・紹介】『奇譚草子』 夢枕獏
恐ろしいものや不思議なもの、数多くの怪異を独特の語り口で描く掌編集
【書評・紹介】『カーミラ』 レ・ファニュ
少女の前に現れた突然の客人、親しくなった謎の少女は何者なのか、
古典的な怪奇小説の名作
【書評・紹介】『ジキル博士とハイド氏』 スティーヴンソン
二重人格の代名詞となった、特異な事態の苦しみを描く怪奇小説の傑作