SDGs・持続可能な社会を考える上で読んでおきたい本
「将来の世代の欲求を満たしつつ、現在の世代の欲求も満足させるような開発が行われた社会」という『持続可能な社会』。
そして、その達成を目的に据える『SDGs』。
これらを考える上で読んでおきたい本。
未来の為に今できることを。
17の目標
①貧困をなくそう
②飢餓をゼロに
③すべての人に健康と福祉を
④質の高い教育をみんなに
⑤ジェンダー平等を実現しよう
⑥安全な水とトイレを世界中に
⑦エネルギーをみんなに そしてクリーンに
⑧働きがいも経済成長も
⑨産業と技術革新の基盤をつくろう
⑩人や国の不平等をなくそう
⑪住み続けられるまちづくりを
⑫つくる責任 つかう責任
⑬気候変動に具体的な対策を
⑭海の豊かさを守ろう
⑮陸の豊かさも守ろう
⑯平和と公正をすべての人に
⑰パートナーシップで目標を達成しよう
【書評・紹介】『みどりの守り神』 藤子・F・不二雄
飛行機の墜落事故。生き残りは自分たちだけ。救助を求めて探し歩くが、誰もいない。藤子・F・不二雄が描くポスト・アポカリプス。
【書評・紹介】『ボクラ共和国』 藤子・F・不二雄
他愛のない夢と笑えるだろうか。理想的な国家の在り方を問う少年漫画。
【書評・紹介】『まんがでわかる松下幸之助の人生を拓く教え』 竹内一正
パナソニック(松下電器)の創業者にして「経営の神様」とも呼ばれる『松下幸之助』の経営哲学に触れる入門書的一冊
【書評・紹介】『沖縄美ら海水族館はなぜ役に立たない研究をするのか?サメ博士たちの好奇心まみれな毎日』
美ら海水族館の研究者達が語る。その日常から研究、コロナ禍での水族館。
【書評・紹介】『先生助けて! Dr.コトーをさがして』 西秀人
Dr.コトーのモデルを連れてきた公務員が語る離島医療の現実。瀬戸上医師が来る前と来てからの下甑島。
【書評・紹介】『Dr.コトーのモデル Dr.瀬戸上の離島診療所日記』 瀬戸上健二郎
Dr.コトーのモデルが語る離島医療の現実。
39年もの間、地域医療に携わってきた瀬戸上医師の日記。
【書評・紹介】『女子大生風俗嬢 性とコロナ貧困の告白』 中村淳彦
若者と教育、貧困。学生へのインタビューを元に現代社会の現実を明らかにする一冊
【書評・紹介】『木を植えた男』、『木を植えた人』 ジャン・ジオノ
ジャン・ジオノが描いた植樹の物語。出版社や児童書、絵本の違いと共に。
【書評・紹介】『平和へのかけ橋』 明石康
日本人初の国連職員にして国連事務次長が語る国連とは何か
【書評・紹介】『赤ちゃんをわが子として育てる方を求む』 石井光太
特別養子縁組制度創設のきっかけとなった「菊田医師事件」。その当事者である菊田昇医師を主人公に描いた小説。
【書評・紹介】『八〇万本の木を植えた話』 イ・ミエ
砂漠を緑の王国に変えた夫婦の実話。夫婦はいかにして砂漠を森林へと変えることができたのか。実話に基づく児童書。
【書評・紹介】『赤ちゃんポストの真実』 森本修代
赤ちゃんポストは命を救っているのか。思考停止に陥っている人々に再考を促す一冊。
【書評・紹介】『黄砂にいどむ 緑の高原をめざして』 高橋秀雄
黄砂、砂漠化に挑んだ一人の日本人科学者の話。雑草の専門家はいかにして黄砂に挑んだのか。
【書評・紹介】『DASH村開拓記 自分たちの村をつくって日本地図にのせよう!!』
在りし日のDASH村、TOKIOの姿が唯一見られる本。
葛尾村でまた新たな米作りが始まった今だからこそ読んでおきたい一冊。
【書評・紹介】『なぜ、世界はルワンダを救えなかったのか PKO司令官の手記』 ロメオ・ダレール
50万~100万人の市民が殺されたと推計されるルワンダ虐殺
そこには国連のPKO部隊もいた
なぜ彼らは虐殺を止められなかったのか
PKO司令官による手記
【書評・紹介】『社会はなぜ左と右にわかれるのか 対立を超えるための道徳心理学』 ジョナサン・ハイト
リベラルはなぜ勝てないのか。
政治の二極化が進む今だからこそ読んでおきたい。
心理学的に現状を分析し、未来を考える一冊!
【書評・紹介】『三瓶明雄の知恵 DASH村からワシが伝えたかったこと』 三瓶明雄、太田空真
鉄腕DASHでおなじみの三瓶明雄さん唯一の著書!
田舎暮らしの始め方から農業のやり方、鉄腕DASHとの出会い、明雄さんの人生まで。
【書評・紹介】『ニュージーランド アーダーン首相 世界を動かす共感力』 マデリン・チャップマン
世界から称賛されるニュージーランド首相、ジャシンダ・アーダーンの人生に迫る伝記。
フェミニズム、気候変動、多様性。彼女が支持される理由とは。
【書評・紹介】『ルワンダ中央銀行総裁日記 増補版』 服部正也
ルワンダ中央銀行総裁としてルワンダの経済再建に取り組んだ一人の日本人の著書。
開発経済学を学ぶ上で貴重な一冊!
【書評・紹介】『カンボジアPKO日記 1991年12月~1993年9月』 明石康
PKO、国際連合平和維持活動について議論する前に必ず読んでおきたい
カンボジアPKOを指揮した日本人の日記。