江戸時代
1603年(慶長8年)~1868年(慶応4年、明治元年)、徳川将軍家が江戸に幕府を開き統治した時代を舞台とする時代小説。
【書評・紹介】『鬼人幻燈抄』 中西モトオ
「人よ、何故刀を振るう」
江戸から平成へ、百七十年の時を超えて綴られる、鬼と人との儚く美しい物語
【書評・紹介】『鬼人幻燈抄 葛野編 水泡の日々』 中西モトオ
他では味わえない、美しくも悲しい鬼と人との170年の物語の衝撃的な始まり
【書評・紹介】『えどさがし』 畠中恵
それぞれ別の人物の視点で描かれ、本編の未来の話も含んだ『しゃばけ』シリーズ最初の外伝短編集
【書評・紹介】『高瀬舟』 森鴎外
安楽死は罪なのか、今なお議論される問いを投げかけた名作
【書評・紹介】『つくもがみ貸します』 畠中恵
店の古道具の中には、愉快で噂好きの多くの妖・付喪神がいる、
「つくもがみシリーズ」第1作
【書評・紹介】『決戦!大坂城』 葉室麟、冲方丁、伊東潤、天野純希、富樫倫太郎、乾緑郎、木下昌輝
葉室麟、冲方丁、伊東潤、天野純希、富樫倫太郎、乾緑郎、木下昌輝
名立たる作家たちがそれぞれの大坂の陣を描いた短編集
【書評・紹介】『超高速!参勤交代』 土橋章宏
五日以内に江戸へ参勤せよ。
福島の小藩に発せられた上様からのお達し。一秒でも遅れたら藩は取り潰し。
佐々木蔵之介主演で実写映画化もされた人気作の原作本!
【書評・紹介】『白狐魔記 天保の虹』 斉藤洋
鼠小僧に大塩平八郎の乱。
きつねの目から見た天保の江戸、大阪を描く。
斉藤洋による『白狐魔記』シリーズ第7巻。
【書評・紹介】『白狐魔記 元禄の雪』 斉藤洋
今度の題材は忠臣蔵。
きつねの目から見た赤穂事件を描く。
斉藤洋による『白狐魔記』シリーズ第6巻。
【書評・紹介】『白狐魔記 天草の霧』 斉藤洋
大人にも子供にも読んで欲しい!
きつねの目から見た島原・天草一揆を描く。
斉藤洋による『白狐魔記』シリーズ第5巻。
【書評・紹介】『しゃばけ』シリーズ 畠中恵 (シリーズの順番も)
江戸を舞台に、愉快な妖達との日常と巻き起こる騒動の解決を描く、人気ファンタジーシリーズ
【書評・紹介】『天地明察』 冲方丁
第7回本屋大賞大賞作品!
岡田准一主演で実写映画化!!
本因坊道策、徳川光圀、関孝和
日本初の暦作りに命を懸けた渋川春海の出会いと別れと恋を描く時代小説
【書評・紹介】『光圀伝』 冲方丁
第3回山田風太郎賞受賞作
和歌や漢詩の美しさ、大日本史の編纂事業、寛永の大飢饉、紫衣事件、明暦の大火
水戸黄門の名で知られる徳川光圀の一生を描く
出会いと別れの物語
【書評・紹介】『蜩ノ記』 葉室麟
第146回直木賞受賞作
藩史の編纂と十年後の切腹を命じられ幽閉された男は何を思い残された日々を生きるのか
役所広司、岡田准一主演で実写映画化
生きるとは何かを問いかける感動作
【書評・紹介】『しゃばけ』 畠中恵
江戸を舞台に、魅力的な妖達と不可解な連続殺人に挑む、人気シリーズの第一作