宇宙
天文学や宇宙論、星座や天文観測など、宇宙に纏わる内容全般について。
初学者向け物理の本7選
宇宙から素粒子まで、物理学について一般向けに解説した本の中から、初めて読むに相応しい本を7作(+α)紹介します
【書評・紹介】『ホーキング、宇宙と人間を語る』 スティーヴン・ホーキング/レナード・ムロディナウ
宇宙の誕生や究極の理論など、深遠な疑問に迫る現代宇宙論をホーキングが語る
【書評・紹介】『面白くて眠れなくなる天文学』 縣秀彦
なぜ宇宙は暗いのか。
太陽系の果てはどこにあるのか。
面白くて眠れなくなるかもしれない天文学のおはなし。
【書評・紹介】『パーフェクト・セオリー 一般相対性理論に挑む天才たちの100年』 ペドロ・G・フェレイラ
一般相対性理論の提唱から100年、
理論がもたらした多くの成果と、急速に進んだ宇宙の理解を詳細に解説
【書評・紹介】『知の果てへの旅』 マーカス・デュ・ソートイ
人が知り得ることに限りはあるのか、
それをテーマに科学と数学の発展を詳細に語る
【書評・紹介】『宇宙の定数』 ジョン・D・バロウ
自然定数は今の値でなければならなかったのか、
定数と物理法則そのものへの究極の疑問を語った1冊
【書評・紹介】『138億光年 宇宙の旅』 渡部潤一、岡本典明
NASAが捉えた驚嘆する宇宙の画像の数々、その美しさと壮大さを十全に味わえる1冊
【書評・紹介】『日本の星名事典』 北尾浩一
日本のどこからでも見られる星々。しかし、その名前は同じ星であったとしても多岐にわたる。各地の星の名を1冊にまとめた事典。
【書評・紹介】『世界《宇宙誌》大図鑑』 マイケル・ベンソン
人々を魅了してやまない宇宙。
昔の人々が想像によって描いた宇宙の姿から、現代の科学技術によって明らかになった宇宙の姿まで。
宇宙の日に読みたい宇宙に関する書籍10選
最も壮大で、驚きと未だ明かされぬ謎に溢れたこの宇宙。
9月12日の「宇宙の日」にちなみ、そんな宇宙に関する本を10冊紹介します。
【書評・紹介】『科学の発見』 スティーヴン・ワインバーグ
「科学」の発見がいかに困難だったか、
その歴史を厳しく述べた挑戦的な一冊。
読書感想文におすすめ!物理・宇宙・数学の本10選
読書感想文に物理や宇宙、数学の本はいかがでしょう。
基本的に高校以上の知識を必要としない、読書感想文に相応しい物理・宇宙・数学の本を10作紹介します。
観測開始! ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡とは
遂に撮影した画像を公開したジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡。
その能力や目的を解説し、併せて読んでおきたい書籍を紹介します。
【書評・紹介】『エレガントな宇宙 超ひも理論がすべてを解明する』 ブライアン・グリーン
ひも理論とは何か、
物理学の大問題への挑戦を掘り下げる代表的な解説書
【書評・紹介】『起源図鑑 ビッグバンからへそのゴマまでほとんどあらゆることの歴史』
「土の起源」、「所有の起源」、「友情の起源」etc……。
自然科学から社会科学まで様々なものの起源を一冊にまとめた図鑑!
【書評・紹介】『宇宙を創るダークマター 「宇宙カクテル」のレシピ』 キャサリン・フリース
この宇宙に大量に存在する未知の物質「ダークマター」と、その正体を追い求める数々の実験について語る
【書評・紹介】『宇宙創成はじめの3分間』 S.ワインバーグ
宇宙の誕生後に何が起きたのか、
詳細な解説によって劇的な最初の3分間に迫る名著
【書評・紹介】『宇宙論大全』 ジョン・D・バロウ
我々の宇宙の見方はどう変化してきたのか、驚くべき現代宇宙論まで語りつくす
【書評・紹介】『NHK「100分de名著」ブックス アインシュタイン 相対性理論』 佐藤勝彦
相対性理論とは何か?
初心者に向けて、時空や重力について革新を起こした美しい理論を解説する
【書評・紹介】『宇宙が始まる前には何があったのか?』 ローレンス・クラウス
無からの誕生をはじめ、科学が描き出す興味深い宇宙の姿を分かりやすく述べた、
初学者に特に勧めたい一冊