自伝
著者が自身の人生を描いたノンフィクションの文学
自叙伝とも
【書評・紹介】『ジョン・ボルトン回顧録 トランプ大統領との453日』 ジョン・ボルトン
アメリカ合衆国・国家安全保障問題担当大統領補佐官。アメリカの安全保障外交、そしてトランプ大統領とは何者であったのかを明らかにする回顧録。
【書評・紹介】『泣き虫ハァちゃん』 河合隼雄
昭和の時代、幼い少年の日常と成長をありありと描く、河合隼雄の自伝的小説
読書感想文におすすめ!伝記・ノンフィクション本10選
過去の語る価値のある事実を描いた本を読み、読書感想文の題材にしてみるのはどうでしょうか。
読書感想文に相応しい、伝記やドキュメンタリーなどのノンフィクション本を10作紹介します。
【書評・紹介】『平和へのかけ橋』 明石康
日本人初の国連職員にして国連事務次長が語る国連とは何か
【書評・紹介】『困ります、ファインマンさん』 リチャード・ファインマン
物理学者ファインマンの愉快で強烈な個性や、チャレンジャー号爆発事故の調査が語られる、逸話集第2弾
【書評・紹介】『なぜ、世界はルワンダを救えなかったのか PKO司令官の手記』 ロメオ・ダレール
50万~100万人の市民が殺されたと推計されるルワンダ虐殺
そこには国連のPKO部隊もいた
なぜ彼らは虐殺を止められなかったのか
PKO司令官による手記
【書評・紹介】『「公益」資本主義 英米型資本主義の終焉』 原丈人
岸田内閣が掲げる「新しい資本主義」。その理論的骨格になったとされる「公益資本主義」とは何か。「株主資本主義」の弊害と共に提唱者が意見を述べる。
【書評・紹介】『ルワンダ中央銀行総裁日記 増補版』 服部正也
ルワンダ中央銀行総裁としてルワンダの経済再建に取り組んだ一人の日本人の著書。
開発経済学を学ぶ上で貴重な一冊!
【書評・紹介】『過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか? ローマ法王に米を食べさせた男』 高野誠鮮
限界集落の村おこしを成功させ、ローマ法王に米を食べさせるまでに至った公務員の実録。
唐沢寿明主演でテレビドラマ化も。
地方創生を考える上で読んでおきたい本。
【書評・紹介】『さかなクンの一魚一会 ~まいにち夢中な人生!~』 さかなクン
のん主演、沖田修一監督で『さかなのこ』映画化
中学生でカブトガニの人工孵化成功、高校生で魚通選手権準優勝などさかなクンらしいエピソード満載
さかなクンがさかなクンになるまでの物語
【書評・紹介】『究極のクロマグロ完全養殖物語』 熊井英水
数多の苦難、困難にぶつかりながらも32年をかけて実現したクロマグロの完全養殖。
その過程では一体どのようなことが行われていたのか。
「近大マグロ」の誕生秘話に迫る一冊。
【書評・紹介】『独裁力』 川淵三郎
日本バスケットボール協会の資格停止処分、オリンピック予選参加資格剥奪からBリーグ設立までに至る過程と共に
Bリーグ、Jリーグ初代チェアマンを歴任した川淵三郎が語るリーダー論
【書評・紹介】『ご冗談でしょう、ファインマンさん』 リチャード・ファインマン
途轍もなく面白い数々の逸話が軽快に語られる、天才物理学者の有名な自伝