多様性社会の実現を考える上で読んでおきたい本
SDGs(持続可能な開発目標)でも目指されている、人種・性別・年齢・宗教・障碍の有無などに一切関係なく、全ての人々が自分の能力を活かしていきいきと生きられる多様性社会、ダイバーシティの実現を考える上で読んでおきたい本。
【書評・紹介】『奇妙な街の鳥たち』 駒津ゆはり
変化の街と不変の街。異なる価値観の街に住む鳥たちが織りなす、示唆に富んだ物語。
【書評・紹介】『ギャルとぼっち』 朝日夜
多様性の時代だからこそ読みたい!ギャルとぼっちの友情の物語!!
【書評・紹介】『なぜ、世界はルワンダを救えなかったのか PKO司令官の手記』 ロメオ・ダレール
50万~100万人の市民が殺されたと推計されるルワンダ虐殺
そこには国連のPKO部隊もいた
なぜ彼らは虐殺を止められなかったのか
PKO司令官による手記
【書評・紹介】『社会はなぜ左と右にわかれるのか 対立を超えるための道徳心理学』 ジョナサン・ハイト
リベラルはなぜ勝てないのか。
政治の二極化が進む今だからこそ読んでおきたい。
心理学的に現状を分析し、未来を考える一冊!
【書評・紹介】『ニュージーランド アーダーン首相 世界を動かす共感力』 マデリン・チャップマン
世界から称賛されるニュージーランド首相、ジャシンダ・アーダーンの人生に迫る伝記。
フェミニズム、気候変動、多様性。彼女が支持される理由とは。
【書評・紹介】『世の中がわかる「○○主義」の基礎知識』、『必ずわかる!「○○主義」事典』 吉岡友治
民主主義や保守主義、リベラリズムにフェミニズム
議論の前提となる言葉の意味を正しく説明できますか?
大人なら知っておきたい広大な分野にまたがる「○○主義」の意味を再確認!
【書評・紹介】『電車男』 中野独人
2000年代初頭に大ヒット!!
インターネット掲示板2ちゃんねるで実際に行われたやり取りをそのまま書籍化した感動の純愛物語
ネットの温かさ、優しさがここに!
【書評・紹介】『腐女子彼女。 1&パート2』 ぺんたぶ
このブログは、腐女子な彼女を持つ男の、戦いの記録です。
…すいません、嘘つきました。戦えてません。
普通の大学生と腐女子な彼女の日常を綴ったブログを書籍化
映画化もされた人気作
【書評・紹介】『15歳のコーヒー屋さん 発達障害のぼくができることから ぼくにしかできないことへ』 岩野響
学校に馴染めず不登校になり、受け皿である教育支援機関からも爪弾きにされた発達障碍の筆者が、生き方を模索しコーヒー屋さんという仕事に出会うまで
多様性の時代に読んでおきたい一冊
【書評・紹介】『虹色のチョーク 働く幸せを実現した町工場の奇跡』 小松成美
従業員の7割が知的障がい者である日本理化学工業
働く幸せを実現した会社の今までとこれから
多様性が叫ばれる時代に読んでおきたい一冊
【書評・紹介】『at Home』 本多孝好
問題を抱える様々な家族の在り方を描く、魅力的な短編からなる1冊
【書評・紹介】『アルジャーノンに花束を』 ダニエル・キイス
知的障害者が天才的な頭脳を得たとき、その変化や孤独を描く世界的名作