対談本
2人以上の人物による対談を収録した本。
質問者と回答者が固定されているインタビュー本とは区別する。
【書評・紹介】『挑戦 常識のブレーキをはずせ』 藤井聡太、山中伸弥
藤井聡太と山中伸弥。
将棋と研究という異分野で活躍する二人の対談本!
【書評・紹介】『木を植えた男』、『木を植えた人』 ジャン・ジオノ
ジャン・ジオノが描いた植樹の物語。出版社や児童書、絵本の違いと共に。
【書評・紹介】『「公益」資本主義 英米型資本主義の終焉』 原丈人
岸田内閣が掲げる「新しい資本主義」。その理論的骨格になったとされる「公益資本主義」とは何か。「株主資本主義」の弊害と共に提唱者が意見を述べる。
【書評・紹介】『NHK「100分de名著」ブックス マキャベリ 君主論』 武田好
冷酷や権謀術数といった『君主論』に対するイメージを一変させる解説書。
マキャヴェッリの言いたかったことが明らかに……!
【書評・紹介】『世にも美しき数学者たちの日常』 二宮敦人
もしかしたら数学への認識が少しは変わるかも知れない
数学がよくわからない人、嫌いな人にも読んでもらいたい 小説家と数学者の対談エッセイ
【書評・紹介】『友情 平尾誠二と山中伸弥「最後の一年」、「最後の約束」』 山中伸弥、平尾誠二・惠子
平尾誠二と山中伸弥
五十に手が届くような年齢にして出会った生涯無二の友の話。
平尾氏のことを知らない、山中先生のことを知らない、そんな人が読んでも心を動かされ考えさせられる作品。